
Q 手術後、自宅で回復中ですが、どんな症状が出たらすぐ病院に行くべきですか。
A 手足・口周りのしびれや筋肉のこわばり・けいれん(手術後の低カルシウムの疑い)、呼吸困難、首が急に強く腫れたり出血したりする場合、高熱は直ちに救急受診が必要です。これらは先延ばしにしてはいけない危険信号です。
詳細回答
ほとんどの回復は順調ですが、甲状腺手術後には必ず知っておくべき危険信号があります。手術中に副甲状腺が影響を受けると血中カルシウムが下がり、手足・口周りがしびれ、筋肉がこわばったりけいれんしたりすることがありますが、こうした低カルシウム症状はすぐに診察が必要です。また首が急に強く腫れたり出血したりして呼吸が苦しい場合、気道を圧迫することがあるため、直ちに救急外来に行くべきです。38度以上の高熱、手術部位の発赤・浸出液も感染のサインである可能性があり、病院での再診が必要です。
韓方クリニックの視点
動済堂(トンジェダン)でも初診時にこうした危険信号をまず確認し、低カルシウム症状や呼吸困難・出血が疑われる場合は直ちに救急・手術を受けた病院での診察を優先してお勧めします。合併症のリスクが除外された安定した回復期と判断された際に気血を補う治療を行うのが順序であり、こうすることで安全でありながら実際に回復に役立つ治療になります。
