
Q 酒さ(rosacea)があるのですが目が痛く乾燥します。目の合併症が生じる可能性がありますか?
A 眼部酒さ(ocular rosacea)は酒さ患者の約50%に伴われ、眼瞼炎・乾性眼・結膜炎はもちろん角膜混濁・視力低下にまで進行することがあります。目が頻繁に痛み光に敏感で視力がぼやける場合は即座に眼科診断が必要な警告サインです。
詳細回答
警告:眼部酒さは治療しないと角膜損傷と視力低下につながる可能性があります。 眼部酒さの症状は①慢性目の充血・異物感 ②眼瞼炎(まぶたの炎症)③乾性眼 ④角膜血管新生(corneal neovascularization)⑤光過敏の順で進行します。眼科で抗生物質点眼・眼瞼洗浄・シクロスポリン点眼液で治療し、皮膚科の酒さ治療との併行が必須です。目の痛み・視力変化があれば当日眼科を受診してください。
漢方クリニックの視点
漢方では肝火(肝火)が目(肝主目)に熱を伝えて眼部酒さを悪化させると考えます。東仁川韓方院では肝熱を下げる竜胆瀉肝湯・決明子・菊花処方で全身の熱調節を助けますが、目の症状がある場合は必ず眼科治療を先に進めてください。
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