
Q 丘疹と膿疱が生じる段階に進みました。この段階ではどのような治療が必要ですか?
A 第2期酒さ(丘疹・膿疱型)は炎症コントロールが核心です。抗菌薬(ドキシサイクリン低用量)またはアゼライン酸を使用し、ニキビダニ過剰増殖が原因の場合はイベルメクチンクリームを追加します。漢方では清血・清熱処方で内部の熱を調整し、抗菌薬依存度を下げるサポートをします。
詳細回答
第2期酒さの標準治療:①経口抗菌薬(ドキシサイクリン40mg徐放製剤、長期使用は耐性リスクあり)、②局所抗菌薬(メトロニダゾールゲル)、③アゼライン酸15〜20%ゲル、④イベルメクチン1%クリーム(ニキビダニ過剰増殖時)。丘疹・膿疱が数ヶ月以上続く場合は皮膚科専門医と治療計画を見直す必要があります。
漢方クリニックの観点
東済堂では丘疹・膿疱が現れる第2期酒さを脾胃湿熱が皮膚表面に発現したものと捉え、清血四物湯または黄連解毒湯系処方で熱毒を解消します。外治法として黄柏・連翹・金銀花の煎じ液で患部を洗浄し、ニキビダニ環境を抑制します。
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